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日中共同研究「中国当代史研究会程公告」

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发表于 2012-12-26 21:39:09 | 显示全部楼层 |阅读模式
◆ 日中共同研究  [size=+1]「中国当代史研究ワークショップ」

第2回ワークショップ(2013年12月)の報告者を公募しています!
  詳しくはこちら




第1回 ワークショップ
 日時:2012年7月28日(土) 9:00~17:00
         29日(日) 9:00~12:30
 場所:上海・国豊酒店 4階会議室
 会議言語:中国語

 報告者(日本側、50音順):
・石川禎浩(京都大学):中共党史研究之起歩与雑誌《党史資料》
・加島潤(東京大学):社会主義体制的形成与地方財政結構的変動――省、直轄市、自治区財政的比較研究
・松村史穂(流通経済大学):農業税与土地調査――建国初期査田定産工作的実施及其夭折
・三宅康之(関西学院大学):中国的“建交外交”(1949-1957年)
・杜崎群傑(九州大学):探討中国共産党統治権力獲得過程――以分析第一届石家荘市人民代表大会上獲得“正統性”為中心

 中国側(ピンインアルファベット順)
・馮筱才(華東師範大):保衛“社会主義建設的命根子”――1959-1961年上海的糧食緊張及応対
・韓鋼(華東師範大):人際生態・政治邏輯・底層反右――以某省物資局一般幹部高華為例
・劉建平(華東師範大):1950年“輔仁大学事件”始末――兼談建国前後中共対教会大学的政策
・劉彦文(華東師範大):大躍進期間引洮工地上的“五類分子”
・楊奎松(華東師範大):建国初期毛沢東与中共中央在農民糧食問題上的認識異同
・張済順(華東師範大):新中国第一次普選運動与“国家主人翁”形象建構――以上海為例,兼及北京

    
 第1回ワークショップは、傍聴者を含め25人ほどが参加、事前配布された報告論文をもとに、非常に濃密で活発な報告・討議が繰り広げられました。また、今回の成功を踏まえ、
第2回の会議を2013年12月7-8日ごろに京都で開催することが話し合われました。  (最終更新:2012/08/06)。


[size=+1]【日中共同研究 「中国当代史研究」の趣旨】

 60年を超える中華人民共和国の歩みは、当代史として、すでに歴史研究の対象になっています。これに鑑み、上海の華東師範大学中国当代史研究中心(注)と共同して、このたび「日中共同研究 中国当代史研究」の第1回研究交流会(「1950年代の中国」、上海・華東師範大学、2012.7.28-29)を下記の要領で開催することになりました。御承知のように1950年代中国史の研究は、たんに中華人民共和国史のみならず、中国の近現代史全体の理解にとっても大きな意味を持っており、今後の発展が期待される分野です。

 この試みは、華東師範大学の中国当代史研究中心と日本側の世話人が共同して企画しているものであり、今後数年間、中国当代史研究をテーマとして、毎年一回程度の割合で、交互に小規模なワークショップを開催していこうとするものです。今回は迅速に案を固め中国側との協議を進める必要があったため、中堅の研究者、並びに1950年代史で博論を提出済み、もしくは提出目前という若手を主な対象に、世話人が適宜打診し御報告をお願いしました。第2回以降については、報告者の公募制も採用する予定です。

 第1回研究交流会の報告者参加費用は、主催者(現代中国地域研究京大拠点と華東師範大学など)が負担しますが、会議への自費参加(傍聴)も受け付けます。
 皆様の御理解と御協力をお願い申しあげます。    2012年2月20日

         「日中共同研究 中国当代史研究」日本側世話人会
          (石川禎浩、久保亨、深町英夫、村田雄二郎)50音順
           世話人会連絡先:ishikawa〔@〕zinbun.kyoto-u.ac.jp


[size=-1]
注:華東師範大学の中国当代史研究中心は、主に中華人民共和国成立以降の中国史研究をめざす有力な研究機構の一つであり、独自の史料収集と交換にも力を入れています。所属する主な研究者に、楊奎松、張済順、沈志華、韓鋼、馮筱才などの各氏が含まれ、『中国当代史研究』を定期刊行しています。
[size=-1]
[size=-1]原文地址:http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~rcmcc/dangdaishi.htm
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 楼主| 发表于 2012-12-26 21:40:36 | 显示全部楼层
◆ 第2回ワークショップ(京都)報告者募集のお知らせ

  中国当代史に関する日中共同研究・京都ワークショップが2013年12月に開催されることになりました。この共同研究は2012年に第1回ワークショップが上海で行われ、人間文化研究機構の現代中国地域研究事業の一環として行われる今回が第2回となります(会の趣旨、および第1回ワークショップの模様はこちらを参照)。このたび、第2回の開催にさいして、若手の報告者を公募することになりました。
 下記の応募要項を御参照の上、積極的に応募して下さるよう、お待ち申しあげます。
                            2012年10月20日
             「日中共同研究 中国当代史研究」日本側世話人会
               (石川禎浩、久保亨、深町英夫、村田雄二郎)

                記

1.会議日程・場所:2013年12月7日(土)、8日(日)
          京都大学人文科学研究所
2.会議総テーマ:「人民共和国史――今どこまで解明されるのか」
  今回報告者を公募するワークショップ(7日午前、8日終日)のほかに、
  公開講演会(7日午後)も行われる予定です。
3.ワークショップ構想:1950年代の中国を中心に、次のようなセッションを
  設ける予定ですので、それに関連する報告(口頭での報告時間は15分ほど、
  それに引き続きコメント・討論が30分程度)を募集します。
  ・対外関係(対日、米、ソなど)
  ・社会主義化をめぐる諸問題
  ・文化・思想の「改造」、など
4.募集人員:1~2名
5.応募資格:応募時点で、以下のいずれかに相当する方。
 (1) 国内の大学や研究機関に所属するPD研究員・非常勤講師等。
 (2) 国内の大学や研究機関に在籍する博士課程大学院生。
6.経費負担:会議期間中の宿泊費(3泊まで)と居住地から京都までの往復
  交通費は、主催者が負担します。
7.使用言語:中国語(通訳なし。中国語での報告、討議をお願いします)。
8.応募期間:2012年10月20日~2013年1月10日(締切厳守)
9.応募書類:
 (1) 氏名、所属、連絡先(メールアドレス、住所、電話番号)
 (2) 報告テーマと報告要旨(日本語1200字程度で、主な論点、構成、
    史料などを説明するもの)
 (3) 主要業績一覧(書式随意)
10.応募方法: 応募書類をメールにより世話人会
  (石川 ishikawa[at]zinbun.kyoto-u.ac.jp)に送信。
11.選考方法:世話人会による審査の上、決定。
12.結果発表:2013年1月末日までにメールで通知。
13.準備報告:事前に研究会での準備報告をお願いすることがあります。
14.報告論文:報告論文(中国語)をワークショップ前に提出してもらいます
  (中国語換算1万字程度〔本文と注を含む〕。2013年9月末提出締切)。
15.問合せ先:世話人会(石川ishikawa[at]zinbun.kyoto-u.ac.jp)。

                                 以上
* ワークショップを含め、この共同研究は、人間文化研究機構(NIHU)が京都大学と共同設置した現代中国地域研究京都大学拠点と華東師範大学中国当代史研究中心の主催により行われます。
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